レビュー:
今回の作品は、母性本能と性的欲望が入り混じり、禁断の愛が描かれています。お母さんという存在が息子にとってだけでなく、男としての欲望を刺激する要素として描かれており、その狭間で揺れる息子の心情が繊細かつ熱烈に表現されています。近親相姦や中出し、フェラなど、過激なシーンも存分に楽しめる作品であり、母子の愛がいかに狂おしいものかを存分に堪能できる不可思議なエロスが漂っています。息子が一途に暴走する様子はまさに狂愛の極致であり、母子の関係が一線を越えた果てに待っている結末に胸が締め付けられるような興奮がこみ上げてきます。お母さんという存在が息子にとっての理想であり、絶対条件であることを改めて感じさせられる作品でした。
